【爆笑(?)話】


≪FJ1200編≫


★置いて行かないでぇぇ〜〜!
初めてのツーりんグンでの出来事。
教習所で知り合ったM.T指導員にバイク購入後にツーリングに誘われました。日帰りで日光方
面。待ち合わせ場所に、地図を片手にやっとこさ到着。少し遅れて、M.Tさんがやってきた。いき
なり、朝ご飯を食べてないから、吉○家で食べて良い?と聞かれて、食べに行きました。もちろん
(?)おごってもらいました♪ d(⌒o⌒)b♪
それから、他のメンバーとの待ち合わせ場所に・・・・・
ところが!やはり、日曜ということもあってか、道路は渋滞。M.Tさんは『すり抜けしても良い?』と
私に聞いてきました。初体験で怖かったけど、時間に間に合わないし、恐々OKをしました。始め
は、私に気をつかってすり抜けしていてくれたのに・・・・気が付けばどんどん行ってしまう。置いて
行かれると、道が分からない!取りあえず頑張ってついていきましたよ。あぁ〜〜怖かった。
初の高速道路。…o(;-_-;)oドキドキ♪
何とか待ち合わせ場所に到着。他のメンバーに紹介されて、出発!
ここでも、M.Tさんは暫くは前を走っていてくれたのだが、やはり・・・いきなり、飛ばし始めました。
この時は、あきらめの境地。下りるインターは分かっていたので、私のペースで走っていました。
時折、M.Tさんはペースを落として私を待っていてくれたしホッ(-。-;) ただ・・・時折、M.Tさんは
私にジャンケンしようと手で合図。私はできるかぁぁ〜〜〜!と首で合図。すると、駄目だなぁ〜と
手で合図が返ってきた。初心者なんだから無理だよ(ーー;)
そして、問題の【いろは坂】に到着。行ったことのある人はお分かりだろうが、初心者にはあまりに
も怖い!!特に下り。
やはり、まともに走れない。(もともと、へたっぴなのだけど(^-^;))当然といったように、他のメン
バーには置いて行かれました。(T-T)周りには誰もいなくなって、どうすれば良いのか分からない。
ただ、下ることだけを考えなきゃと、思ってもどうやって家に帰ろうかと思うと恐怖。もう、半泣き状
態でした。やっと下りきって、パーキングらしきところにいるメンバー発見!嬉しかった。私がかなり
遅れていることにも気が付かないでいる・・・・(-""-;)ムッ
で、M.Tさんに聞きました。『なんで、置いて行くのぉぉ!!!』って、返ってきた答えは『ちゃんと
走れてたから、大丈夫だと思った(笑)』だと。
なんだかんだ言って、帰宅。ホッ(-。-;)
二度と、いろは坂には行くまいと決心(?)した私でした。


★夜間練習所にて・・・・・(汗)
免許を取って、バイクも購入。M.T指導員に、私の担当だった指導員が夜間練習所にいると話を
聞いたので、覗きに行ってみる。お!いたいた。
私は、見学していました。(だって、ジムカーナの練習だから、参加なんか出来ませぇ〜〜ん(汗)
練習されていた方々が、ちょい休憩。そこで、少し走ってみない?とお声をかけてくれました。えぇ
〜〜無理ですゥって言ったら、だから練習するんだよとのお答え。う・・・取りあえず、8の字の練習
しました。…o(;-_-;)oドキドキ♪
暫くは、へたくそながらもなんとか走っていました。案の定、こけました。あぁ〜〜〜やっちゃったっ
と思った瞬間!!!!クランクケースが割れてエンジンオイルが流れ出してきたのです!え!!
何で〜〜〜??よくよく見ると、ブレーキベダルが見事に食い込んでいました。(確かに、中古で
買った時、クランクケースにパテで開いた穴を埋めたような後があったな・・・そっか!こけて出来
た穴を埋めたんだ!今度からは、中古を買う時はその辺も注意しなきゃ・・・)私は、どうして良い
か分からずにいると、そこにいた人々がダッシュで集まってきて、エンジンオイルの処理をしてくれ
ました。時間が時間だったので、バイク屋に電話しても取りに来てくれるのは翌日。すると、そこに
いらした方の1人が、トランポでバイク屋まで持っていってくれると。でかい、FJをトランポに積ん
で、私ごと運んでいただけました。
本当に、あの時お世話になった方々、ありがとうございましたm(_ _)m
追伸 この後、エンジンオイルばら撒き事件として、一部の方々に噂になっておりました(^-^;)


★八王子インター転倒事件
初めての1泊2日♪義理姉の弟さんもバイクに乗るとのことで、長野の奈良井宿へ・・・・
ドキドキわくわくも終わり、帰りの中央道での出来事。大月ジャンクションはかなりの混みよう。皆
で話した結果、八王子インターまでフリーで走ることに。当時、すり抜けが不得意。一緒に行った
人の後ろを一生懸命頑張って走ってついていきました。やっとのこと、八王子インターに着いて、
前を走っていた人がインターの手前で止まりました。私も、同じように止まるまでは良いのですが、
右足を出したつもりが出ていなかったのです。そのまま、転倒!!頭から、5m以上離れたところ
に大型トラックが・・・・前を走っていた人は、驚いて駆け寄ってくれたんですよね。(^-^;)
しかし、目撃者の友人は面白おかしく、私の頭から2mのところをトラックが、キューブレーキをか
けたんだ!と、他の人に話し始めたんだよね。でもね、インターの手前だから、ブレーキをかける
のは当たり前じゃ・・・・と思う私を尻目に、その話は伝説として語られるようになりました。(汗)

≪GPZ1100編≫
ただ今、作成中ですm(_ _)m





[PR]動画